四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(8月23日発表)
ショーボンドホールディングス(1414)
ショーボンドホールディングス(1414)は、橋梁・ビルなどコンクリート構造物の補修工事を専門とする建設会社だ。補修材料の開発・販売から施工までを手がける。2022年からスタートした3カ年中期経営計画では配当性向50%以上の維持を掲げる。
テクノプロホールディングス(6028)
テクノプロホールディングス(6028)は、国内最大級の技術系人材サービスグループ。機械や電気・電子、生化学など、幅広い技術領域で派遣・請負事業を展開する。主要顧客は自動車関連や産業機械などで、R&D(研究開発)分野などへの派遣が中心だ。
サッポロホールディングス(2501)
それが、サッポロホールディングス(2501)が展開する「サッポロプレミアムビール(SPB)」だ。国内ではビール類シェア4位と大手3社の後塵を拝すサッポロだが、アメリカではSPBが37年連続でアジアビール販売トップを誇る。