四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(10月29日発表)

三井松島ホールディングス(1518)

豪州産石炭の輸入販売などを手掛ける三井松島ホールディングス(1518)が多くの売り注文を受けて前場の中ごろから急落。値幅制限の下限となる前日比700円(22.8%)ストップ安の2370円まで売り込まれ、午後1時55分現在でも同水準で売り気配が続いている。

シンプレクス・ホールディングス(4373)

大手金融機関向けシステム構築を手掛けるシンプレクス・ホールディングス(4373)が急騰した。午後1時30分現在、前営業日比342円(16.9%)高の2370円と東証プライム市場の値上がり率トップで推移している。一時は2398円まで続伸した。

イビデン(4062)

インテル向けICパッケージを手掛けるイビデン(4062)が続騰した。午後0時50分現在、前営業日比540円(11.9%)高の5070円と東証プライム市場の値上がり率3位で推移している。一時は5110円まで上伸した。