四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の5銘柄(6月26日発表)
ナイス(8089)
東証スタンダードに上場するナイス(8089)が後場に買われて一段高。5月22日以来およそ1カ月ぶりに年初来高値を更新しており、午後1時46分現在では前日より98円(5.2%)高い1991円で取引されている。
JBCCホールディングス(9889)
ITサービス大手のJBCCホールディングス(9889)が大幅反発した。午後1時30分現在、前日比125円(3.5%)高の3690円で推移している。一時は3710円まで上伸した。
三桜工業(6584)
自動車用各種チューブ・集合配管を製造している三桜工業(6584)が大幅に4営業日続伸した。午後1時10分現在、前日比24円(2.4%)高の1042円で推移している。一時は1057円まで上伸した。
スマレジ(4431)
マホを使ったクラウド型POSレジシステムを展開するスマレジ(4431)が反発スタート。午前9時8分現在、前日比31円(1.3%)高の2413円で推移している。4日引け後に月次登録店舗数の推移を発表し、材料視された。
Finatextホールディングス(4419)
証券や保険の基幹システムのクラウド化を行っているFinatextホールディングス(4419)が大幅反発した。午後1時12分現在、前日比31円(3.1%)高の1049円で推移している。一時は1067円まで上伸した。
四季報の公開データに基づいた分析によると、企業の業績や市場の動向を把握することは投資判断において重要です。しかし、最終的な投資の決定は個人の責任において行うべきです。自己責任での投資が基本であり、情報を元に慎重に判断することが求められます。