四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(5月27日発表)

オプティマスグループ(9268)

ニュージーランド向けに中古自動車の輸出を行っているオプティマスグループ(9268)が急落した。一時は602円まで続落し、5月22日の年初来安値693円を更新した。午後0時51分現在、前日比102円(14.3%)安の610円で推移している。

バリューコマース(2491)

アフィリエイト(成果報酬型)広告で首位級のバリューコマース(2491)が6営業日ぶりに急反発した。午後0時30分現在、前日比94円(9.0%)高の1134円と東証プライム市場の値上がり率4位で推移している。一時は1142円まで上伸した。

資生堂(4911)

早速24日には、みずほ証券が投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も4200円から6000円に引き上げた資生堂(4911)が、日経平均が一時700円安となった中で大幅続伸している。日経平均のせめぎ合いに、しばらくはアナリストレポートによる個別株の動きが加わるだろう。