四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(6月26日発表)

アイ・ケイ・ケイホールディングス(2198)

ゲストハウス型婚礼施設を展開するアイ・ケイ・ケイホールディングス(2198)の今2024年10月期は、下期(2024年5~10月)に費用増を見込むものの、前期に続き営業増益となる予想だ。6月13日に発表した第2四半期累計(2023年11月~2024年4月)決算は、期初計画を上回る着地となった。売上高は前年同期比10.7%増の109億9600万円、営業利益は同3.5倍の9億6000万円、純利益は同5.6倍の6億2500万円だった。

グッドパッチ(7351)

デザインを起点として顧客企業の経営戦略立案やDX(デジタルトランスフォーメーション)などを支援するグッドパッチ(7351)は6月18日、今2024年8月期業績について計画下方修正を発表した。

NTT(9432)

6月20日に「グランドプリンスホテル新高輪」(東京都港区)で開かれたNTT(9432)の株主総会。同社のCFO(最高財務責任者)を務める廣井孝史副社長は、このように語った。