扶桑化学工業（4368）

半導体ウエハ研磨剤に使用される超高純度シリカや果実酸を手掛ける扶桑化学工業（4368）が反発。午後0時56分現在、前営業日比60円（1.8％）高の3440円で推移している。一時は3565円まで上伸した。

パルマ（3461）

トランクルームの滞納保証などを手がけるパルマ（3461）が売りを浴びている。朝方から売り気配が続き、午前10時1分現在、ストップ安となる前営業日比100円安の457円での売り気配となっている。

コーセル（6905）

産業機器向けなどのスイッチング電源が主力のコーセル（6905）が利益確定売りに押されて大幅反落。午前10時28分時点では前営業日比83円（8.9％）安の846円で推移している。

四季報の公開データに基づいた分析によると、企業の業績や市場の動向を把握することは投資判断において重要です。しかし、最終的な投資の決定は個人の責任において行うべきです。自己責任での投資が基本であり、情報を元に慎重に判断することが求められます。