四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(1月31日発表)

北越工業(6364)

北越工業(6364)は買い注文が続いて上値追い。後場に一段高となって1991年3月以来ほぼ32年ぶりの高値をつけており、午後1時58分現在では前日比59円(4.3%)高の1439円となっている。

バリューコマース(2491)

アフィリエイト(成果報酬型)広告で首位級のバリューコマース(2491)が急落した。一時は1685円まで続落し、2022年12月29日の昨年来安値1740円を更新した。午後1時58分現在、前日比213円(10.8%)安の1761円と東証プライム市場の値下がり率2位で推移している。

コーエーテクモホールディングス(3635)

ゲームソフト開発中堅のコーエーテクモホールディングス(3635)が大幅に4営業日続落した。午後1時31分現在、前日比90円(3.7%)安の2331円で推移している。一時は2297円まで下落した。