四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(10月25日発表)

SMK(6798)

コネクター中心にリモコン、タッチパネルなどを手掛ける電子部品メーカーのSMK(6798)が後場に入り、上げ幅を拡大した。一時は2857円まで3営業日続伸し、連日で年初来高値を更新した。午後1時59分現在、前日比30円(0.8%)高の2680円で推移している。

円谷フィールズホールディングス(2767)

遊技機の企画・開発や円谷プロ、映像制作等コンテンツ事業を展開している円谷フィールズホールディングス(2767)が急反発した。一時は2187円まで上伸し、10月18日の年初来高値1977円を更新した。午後1時10分現在、前営業日比293円(15.7%)高の2159円と東証プライム市場の値上がり率トップで推移している。

中外製薬(4519

抗体・バイオ、抗がん剤、骨・関節領域に強みを持つ医薬品大手の中外製薬(4519)が大幅に5営業日続落した。午後0時50分現在、前営業日比112円(3.2%)安の3407円で推移している。一時は3397円まで下落した。