メンバーズ（2130）

メンバーズ（2130）は見切り売りが止まらず、5営業日続落。下値模索の展開で2020年8月以来ほぼ2年半ぶりの安値をつけており、午後1時53分現在では前営業日比18円（1.3％）安の1362円となっている。

ニチレキ（5011）

道路舗装等の改質アスファルト・乳剤でトップのニチレキ（5011）が後場に入り、上げ幅を拡大した。一時は1470円まで上伸し、2022年1月5日の昨年来高値1441円を更新した。午後1時55分現在、前営業日比73円（5.2％）高の1465円と大幅反発している。

神戸物産（3038）

冷凍品など食材販売の「業務スーパー」をFC展開している神戸物産（3038）が大幅高。午後1時31分現在、前営業日比95円（2.7％）高の3685円で推移している。一時は3710円まで上伸した。

四季報の公開データに基づいた分析によると、企業の業績や市場の動向を把握することは投資判断において重要です。しかし、最終的な投資の決定は個人の責任において行うべきです。自己責任での投資が基本であり、情報を元に慎重に判断することが求められます。