四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(2月28日発表)

セントラル硝子(4044)

ガラス業界で国内3位のセントラル硝子(4044)が買われて急騰。午前9時54分時点では前日比350円(11.5%)高の3405円で東証プライム市場の値上がり率銘柄ランキングでトップとなっている。

レナサイエンス(4889)

東北大学発の創薬ベンチャーであるレナサイエンス(4889)が続伸スタート。一時は前日比11円(2.8%)高の409円まで上昇した。

日本郵政(6178)

27日の引け後に親会社の日本郵政(6178)が保有する当社株式を売却すると発表。普通株式9億7536万5300株(オーバーアロットメントによる追加売り出しを含め最大で10億8900万株)を3月にも国内外で売り出すことを明らかにしたが、株価では事前に観測が広がり短期的な需給悪化懸念から直近で下落していた。