四季報を徹底分析!新年度大バケ期待の3銘柄(10月21日発表)

ツガミ(6101)

小型自動旋盤のトップメーカーであるツガミ(6101)が後場に下げ幅を拡大。6月20日に付けた年初来安値に迫る動きとなり、午後1時54分現在で前日比80円(6.9%)安の1084円で売買されている。

新家工業(7305)

普通鋼の溶接鋼管・各種加工品の製造・販売を行っている新家工業(7305)が大幅反発した。一時は1913円まで上昇し、連日で年初来高値を更新した。午後1時48分現在、前営業日比41円(2.2%)高の1902円で推移している。

サンバイオ(4592)

中枢神経系疾患領域の再生細胞薬を開発するバイオベンチャーのサンバイオ(4592)が急落した。一時は976円まで続落し、6月14日の年初来安値994円を更新した。午後0時50分現在、前営業日比216円(17.7%)安の1002円で推移している。

四季報の公開データに基づいた分析によると、企業の業績や市場の動向を把握することは投資判断において重要です。しかし、最終的な投資の決定は個人の責任において行うべきです。自己責任での投資が基本であり、情報を元に慎重に判断することが求められます。