四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(4月26日発表)
大阪ソーダ(4046)
エポキシ樹脂原料などの基礎化学品や機能化学品を製造している大阪ソーダ(4046)が急落。午後1時58分現在、前日比445円(9.4%)安の4305円と東証プライム市場の値下がり率2位で推移している。一時は4270円まで続落した。
アサヒグループホールディングス(2502)
ビール類で国内シェア首位級のアサヒグループホールディングス(2502)が続伸して連日の年初来高値更新。午後1時46分時点では前日比62円(1.2%)高の5225円で推移している。
清水建設(1803)
最大手ゼネコンの一角の清水建設(1803)が後場に入り、上げ幅を拡大した。一時は814円まで上伸し、3月9日の年初来高値790円を更新した。午後1時31分現在、前日比46円(6.1%)高の806円と反発し、東証プライム市場の値上がり率5位で推移している。