四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(5月23日発表)

信越化学工業(4063)

塩ビ樹脂と半導体シリコンウエハで世界首位の信越化学工業(4063)は買いが続いて実質で連日の上場来高値更新。午前11時30分時点では前日より86円(2.0%)高い4354円で取引されている。

スミダコーポレーション(6817)

コイルや電子部品を車載、通信、産業向けなどに幅広く納入するスミダコーポレーション(6817)が売られて大幅安。午前10時19分時点では前日比246円(15.0%)安の1393円で東証プライム市場の値下がり率銘柄ランキングの首位となっている。

キッズウェル・バイオ(4584)

創薬ベンチャーのキッズウェル・バイオ(4584)が大幅続伸。一時は前日比23円(9.7%)高の260円まで買われ、約2カ月ぶりの水準を回復した。