四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(5月28日発表)

システムサポート(4396)

パブリッククラウド基盤構築や移行支援を手がけるシステムサポート(4396)が4営業日ぶりに大幅反発。午後2時13分現在、前日比54円(3.1%)高の1812円で推移している。一時は1820円まで上伸した。

東京応化工業(4186)

半導体の製造工程で使われるフォトレジストで世界首位級の東京応化工業(4186)は買いが続いて、2021年9月14日につけた上場来高値を約1年8カ月ぶりに更新。午後2時5分現在では前日比240円(3.0%)高の8310円で推移している。

アルメディオ(7859)

断熱材を手がけるアルメディオ(7859)が急反発した。午後1時30分現在、制限値幅上限の前営業日比80円(19.0%)高の501円ストップ高買い気配で推移している。本日、複合材料構造体及び複合材料構造体の製造方法の特許が特許庁から公開されたことを買い材料視している。