四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(6月25日発表)

東証プライム市場で東京電力ホールディングス(9501)

ほぼ全面安商状の東証プライム市場で東京電力ホールディングス(9501)が逆行高。2022年8月26日以来およそ10カ月ぶりの高値をつけており、午後2時13分現在では前日比30.1円(5.8%)高の550.1円で取引されている。

Finatextホールディングス(4419)

証券や保険の基幹システムをクラウド化し、事業会社や金融機関に提供しているFinatextホールディングス(4419)が逆行高した。午後1時51分現在、前日比19円(2.3%)高の856円と6営業日続伸している。一時は871円まで上伸した。

カヤバ(7242)

油圧機器大手のカヤバ(7242)が後場に入り下げ渋る展開となった。一時は4705円まで下落したが、午後1時31分現在、前日比60円(1.2%)安の4785円と小反落している。