四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(12月31日発表)

三井不動産(8801)

このほか、完成はまだ先のことながら、東京・築地市場跡地の再開発で三井不動産(8801)や読売新聞グループ本社、トヨタ不動産などの企業連合が多目的スタジアムの建設を含む再開発事業案を掲げており、この計画の前進がみられる可能性がある。

三菱商事(8058)

アメリカの著名投資家であるウォーレン・バフェットが株式を買い増す方針を明らかにして注目された総合商社からは三菱商事(8058)が13位にランクインした。同社は、12月末の株式分割で最低購入価格が小さくなり、個人投資家が購入しやすくなることでも注目を集めている。

任天堂(7974)

北陸新幹線「金沢―敦賀」間が開業(16日)、京都府宇治市に任天堂(7974)の「ニンテンドーミュージアム」が開業、愛知県長久手市「ジブリパーク」の全エリアが開業