四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(5月30日発表)
ブロードリーフ(3673)
整備や部品商など自動車アフター市場向け業務アプリで高シェアを有するブロードリーフ(3673)が大幅反発した。午後1時12分現在、前営業日比18円(4.9%)高の383円で推移している。一時は384円まで上伸した。
山一電機(6941)
半導体検査用ソケット大手の山一電機(6941)が3営業日続伸した。午後0時31分現在、前営業日比47円(2.6%)高の1883円で推移している。一時は1905円まで上伸した。5月27日に自己株式の取得を発表し、株式需給の改善や実質1株利益の上昇を期待した買いが活発化した。
セルム(7367)
企業の人材開発や組織開発等のコンサルティング、支援事業を手がけるセルム(7367)が多くの買い注文を集めて買い気配値を切り上げ。午前10時5分時点では値幅制限の上限となる前営業日比150円(18.8%)ストップ高の949円で値が付かないまま買い気配が続いている。