四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(1月31日発表)

住友理工(5191)

自動車用防振ゴム大手の住友理工(5191)が後場に買われて上げ幅を拡大。2010年4月以来およそ13年9カ月ぶりの高値をつけており、午後1時52分時点では前日より151円(13.1%)高い1300円となっている。

コマツ(6301)

建設機械で世界2位のコマツ(6301)が急反発した。午後1時50分現在、前日比298円(7.6%)高の4207円と東証プライム市場の値上がり率8位で推移している。一時は4215円まで上伸した。

第一工業製薬(4461)

凝集剤や合成糊料など工業用薬剤首位の第一工業製薬(4461)が急反発し、2023年2月8日の昨年来高値2095円を更新した。午後1時30分現在、制限値幅上限の前日比500円(24.6%)高の2529円ストップ高買い気配で推移している。