四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の5銘柄(6月24日発表)

アソインターナショナル(9340)

矯正に特化した歯科技工物を製造しているアソインターナショナル(9340)が急反発した。午後2時09分現在、前日比77円(7.2%)高の1150円で推移している。一時は1180円まで上伸した。

浜松ホトニクス(6965)

光電子倍増管で世界シェア約9割の浜松ホトニクス(6965)が大幅反発した。午後1時50分現在、前日比157円(3.6%)高の4504円で推移している。一時は4530円まで上伸した。

マナック・ケミカル・パートナーズ(4360)

臭素化合物の受託製造を行っているマナック・ケミカル・パートナーズ(4360)が後場に入り、急騰した。午後1時30分現在、制限値幅上限の前日比100円(16.2%)高の716円ストップ高買い気配で推移している。本日正午に中期経営計画を発表し、買い材料視された。

三井E&S(7003)

船舶用エンジン国内首位で港湾クレーンも世界大手の三井E&S(7003)が大幅に3日続伸。午後1時37分現在では前日比125円(10.2%)高の1348円で取引されている。

三菱電機(6503)

総合電機大手の三菱電機(6503)が買い先行で3日続伸。午前9時33分現在では前日比77.5円(3.3%)高の2450.5円で取引されている。

投資は自己責任です。これは、株式投資を行う際に常に心に留めておくべき重要な原則です。市場の変動や企業の業績によって、投資した資金が増えることもあれば、減ることもあります。その結果は、最終的には自分自身で引き受けなければなりません。情報をしっかりと収集し、リスク管理を徹底することが大切です。他人の意見や噂に流されることなく、自分で判断し、責任を持って行動しましょう。