四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(7月24日発表)
両毛システムズ(9691)
地方自治体や民間企業向けシステム開発・情報処理の中堅の両毛システムズ(9691)が後場に入り、一段安となった。一時は2273円まで下落し、1月4日の年初来安値2281円を更新した。
ピクスタ(3416)
ネット上で写真等デジタル素材の仕入れ・販売を行っているピクスタ(3416)が5日ぶりに急反発した。朝方から値付かずの展開となっており、午後0時30分現在、制限値幅上限の前日比150円(17.4%)高の1010円ストップ高買い気配で推移している。
西松建設(1820)
準大手ゼネコンの西松建設(1820)が買い優勢で続伸。株式併合を考慮した実質で1997年1月以来約27年半ぶりの高値をつけ、午前10時30分時点で前日より87円(1.8%)高い4917円で推移している。