四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(7月30日発表)

トクヤマ(4043)

半導体用シリコンで世界級の化学メーカーのトクヤマ(4043)が3日ぶりに急反発した。午後1時30分現在、前日比215.5円(7.9%)高の2958.5円と東証プライム市場の値上がり率7位で推移している。一時は3000円まで上伸した。

シンプレクス・ホールディングス(4373)

大手金融機関向けのシステム構築を手掛けるシンプレクス・ホールディングス(4373)が急落した。一時は2180円まで下落し、2月15日の年初来安値2422円を更新した。午後1時10分現在、前日比407円(15.6%)安の2198円と続落し、東証プライム市場の値下がり率トップで推移している。

ファーマフーズ(2929)

卵黄由来サプリや化粧品の通販が主力のファーマフーズ(2929)が3日ぶりに反発して1月11日につけた年初来高値を約半年ぶりに更新。午後1時2分時点では前日比55円(5.1%)高の1136円で取引されている。