四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(3月28日発表)
セレンディップ・ホールディングス(7318)
中小企業のM&Aによる事業承継や再生コンサルを手がけるセレンディップ・ホールディングス(7318)が続騰した。朝方から値付かずの展開となっており、午後0時30分現在、制限値幅上限の前営業日比150円(17.2%)高の1020円ストップ高買い気配で推移している。2022年1月4日の昨年来高値970円を更新した。
味の素(2802)
調味料最大手の味の素(2802)は反発して2022年12月6日につけた上場来高値をおよそ3カ月半ぶりに更新。午前11時27分時点で前日比109円(2.5%)高の4554円で取引されている。
丸大食品(2288)
ハム・ソーセージ大手の丸大食品(2288)が売り優勢で軟調な値動き。午前10時14分現在では前日比25円(1.7%)安の1438円となっている。